負け、悔やまずにはいられない
ランクマッチに対する感情の動き
まだシルバーにできていないジュリでランクマッチに挑戦している。何度か、10連敗くらいすることが続いていたが、負けることに対してストレスを感じて驚いた。客観的に見ればまだできていないことも多く負けるのも当たり前ではある。疲労がある状態で、試合中にはどうやったら勝てたかがわからないことがストレスだったのかなと思う。負けたことがよい情報源であることは間違いないので、一旦マッチをやめてリプレイを見るのがよさそう。
基本的な動きの部分で負けていると感じるので、このキャラで勝てるようになるようにするのは有意義に感じる。
敗因分析
- 自分の不用意な飛び込みを滞空される
- ワンパターンに飛び込んで滞空される頻度が高い
- 起き攻め/起き上がりで一方的にやられる
- タイミングがまだあっておらず、本来自分が勝つはずの技の組み合わせでも負けている
- SA3が使えていない
- チャンスがあった場合も、ほとんどのケースでコンボを失敗している
- インパクトを食らう
- 自分が強攻撃や、↓中 > 弱風破を出してやられてしまうのはある程度仕方がない
- 自分がジャンプ攻撃をしていた場合にインパクトされて、↓中などをそのまま出してやられるのは防げるはず
- ↓中 > 弱風破 をやろうとして、SA2を誤って出してしまって混乱している
- コマンドと、中ボタンを押すタイミングがとてもずれている
- 下段のガードが外れることが多い
- そもそも立ってしまっている場合と、斜めに入れているつもりが↓になっている場合がある
- 近距離で強攻撃を出そうとして相手に殴られる
- 間合いを考えてリスクの小さい技を出すべき
- 相手のジャンプ直後の投げを食らう
練習
- 簡易練習「投げ抜けの練習」で遅らせグラップを連続20回 (左右両側)
- 起き上がりのタイミングをつかむため
- ダミーのガードをランダムにして、SA3コンボの練習 連続10回x2 (左右両側)
- SA3を確実に出せるようになるため
- ガードされたときにSA3を出した、ガードされていないときにSA3を出せなかったら失敗としてやり直し
- ジャンプ > インパクト連打 と ジャンプ > なにもしない をレコードしてインパクト返しの練習
- インパクトボタンも押せていないので、インパクトを押す感覚をつけるため
- ジャンプに対して↓強 -> インパクトが来たらインパクトで返してSA3
- ジャンプに対して反応しなければならないようにすることで意識をインパクトに集中できなくする (簡易練習のものだと、インパクト動作が↓強の硬直で消えてしまうので連打するレコードを作成)
ランク
Blanka: Silver1, Juri: Bronze4, Luke: Silver1